車内サービス

本作は次回予告がなく、代わりに「NANAの部屋」と題して、『NANA』に関する情報を紹介する。担当は鈴江奈々。放送開始当初は、このコーナーが実質次回予告の役割を果たしていたが、次第に関連グッズの紹介等になった。通常は707号室をかたどったセットで撮影しているが、まれに出張することがある(ジャクソンホール、集英社など)。また、レギュラーで出演している声優や、主題歌を担当している土屋アンナ、OLIVIAが登場したことがある。日テレプラスの再放送でも一部の回のみNANAの部屋が再放送されたがアニマックスでは再放送されない。 NANAに影響を受けてパンクロックを聞き始めた人が映画公開前後の時期から増加しており、その人々は総じてセックス・ピストルズしか聞いていないため、ピストルズ=パンクという図式が成り立ってしまっている。そのせいでザ・クラッシュやダムド、ラモーンズ等の世界を代表するパンクバンドを無視しておきながらパンクを語る若者が出てきたため、昔からのパンクロック・ファンの一部からはNANAは毛嫌いされている。 祖父母の暮らす沖縄県・粟国島に里帰りした奈々子(西田尚美)。ヒューマン のケンジ(津波信一)が操縦する島への連絡船で、奈々子は白いスーツの老紳士を見かける。奈々子を迎えるナビィおばあ(平良とみ)とおじぃの恵達(登川誠仁)。ひょんなことで恵達の家に滞在することになった風来坊、福之助(村上淳)も交えてにぎやかな雰囲気に。 だがなんとなくナビィおばあの様子が落ち着かない。奈々子が船で見かけた男性は、60年ぶりに島へ帰ってきたナビィおばあのかつての恋人・サンラー(平良進)だったのだ。島から追放されたサンラーが戻ってきたことで、東金城(あがりかなぐすく)家一同はユタ(吉田妙子)を囲んで大騒ぎに。 サンラーの「60年前の約束を果たしに来た」という言葉の意味は? 本家の長老として登場する嘉手苅林昌は沖縄民謡の草分け的存在として親しまれていたが、作品撮影後間もない1999年10月9日にリサイクルトナー 。この作品が遺作となった。 牛の世話をしに出かける恵達おじいのテーマソングが三線のアメリカ国歌という怪演を見せた登川誠仁も、沖縄民謡界の巨人。登川の人となりとして、地元ステーキハウスのCMに出演し「(肉の)焼き方は?」との問いに「鉄板で!」と答えるシーンが語り草になったり、民謡ステージで観客に「今日は長丁場でおしっこをもらしてはいけないと思い、パンパースをはいてきました」と話すなど、どこかとぼけたジョークは天下一品。本作品でもそうした特徴がよく現れている。 「ナビィ」は「なべ」の意味で、カマド・ウシなど、昔の沖縄県では女性によく使われた名前のひとつ。日常生活で身近なものの名前を女性の名前につける風習による。また「チルー」は「つる」、「サンラー」は「三郎」の転訛である。 ユタは先祖や神々の霊と言葉を交わす霊能力を持った女性。現在の沖縄にも占いや相談ごとに対応するユタが多く存在する。 ラストシーンで踊られる三線の速弾きは、祝いの席に踊られるカチャーシー。手を上げ、空をかき回すように(カチャーシー=かき回す、の意)動かす動作と軽快なリズムが特徴的。最初の歌詞は琉球古典舞踊「かぎやで風」が出典。かぎやで風も祝席の踊りと親しまれており、現在では結婚披露宴の冒頭に披露される事が多い。 忍者の頭目を目指す少年うずまきナルトを中心に描く忍者アクションコミック。 今作は、忍者同士の戦いと友情が中心で、カタログギフト における一般的な忍者の印象とは異なり、派手な戦いを繰り広げる。 2002年から放送が開始されたテレビアニメでは、一部終了後85話のオリジナルストーリーが展開。二部は『NARUTO -ナルト- 疾風伝』というタイトルに変わった。アニメ版オリジナルストーリーについては、NARUTO -ナルト- (アニメ)を参照。 単行本の累計発行部数は6900万部を超える。原作は、二部構成となっており、一部と二部の間に2年半の歳月が流れた設定となっている。他に、一部と二部の間に主要人物の一人であるはたけカカシを主人公とする外伝が連載された。 昔、忍五大国の一つ木ノ葉隠れの里に、強大な力を持った尾獣、九尾が襲来した。里の長、四代目火影の波風ミナトは自らの命を犠牲にして、九尾をへその緒を切ったばかりの赤ん坊に封印した。 その後時は流れ、里は再び長についた三代目火影により、安定を取り戻していた。 波の国任務 忍者を目指しアカデミーに通う主人公うずまきナルトは、リサイクルショップ 神戸 アカデミーの超問題児で毎日イタズラ三昧。落ちこぼれで、卒業試験に3回落第していたが、自分の身を呈して守ってくれた教師、うみのイルカの行動をきっかけとして目覚め、何とか下忍になる。下忍になったナルトは、うちはサスケ、春野サクラと共に、上忍はたけカカシの班に配属される。カカシから鈴を奪い取るサバイバル演習では自分たちの未熟さを思い知るが、“仲間の大切さ”に気付き、これまで合格者を出したことのないカカシから正式に下忍として認められる。 その後間もなく、波の国のタズナの護衛の任務において、霧隠れの抜け忍・桃地再不斬(ももちざぶざ)と氷遁忍術を操る少年・白(はく)と戦闘。苦戦を強いられるが、この実戦を通じて忍者として大きな成長を遂げる。サスケはこの戦いにおいてうちは一族の血継限界である写輪眼を開眼し、ナルトは自らに眠る九尾の妖孤の強大な力の片鱗を初めて見せる。 その後、下忍となっていくつかの任務をこなした第七班は、隊長であるカカシの推薦により中忍試験に参加。木ノ葉の同期の下忍を含め、各国から中忍候補の下忍達が木ノ葉の里に集う。第一次試験である筆記試験を突破し、第二次試験の“死の森のサバイバル”に臨む。しかしその途中、伝説の三忍の一人大蛇丸が突如として現れ、圧倒的な力で翻弄、サスケに謎の呪印を刻み込む。試験官のみたらしアンコはかつての師であった大蛇丸の出現に緊急事態を察し追撃するが、惜しくも取り逃がす。その後、二次試験が終了。 合格者多数のため、三代目火影や師である上忍の面前にて、候補者同士による個人戦という形で予選が執り行われる。サクラは、いのと引き分けて本戦進出はならなかったが、サスケとナルトは勝ち上がり、後日行われる本戦への進出を決める。 木ノ葉崩し 中忍試験の予選から1ヶ月後、各国からの忍頭や観衆が見守る中、中忍試験本戦が開始される。ナルトは白眼を持つ柔拳使い日向ネジを相手に苦戦を強いられるが、九尾の力を開放し勝利。中忍試験が進められていく中、カカシとの修行を終えたサスケが登場。砂隠れの砂瀑の我愛羅と対戦する。 カカシから千鳥を伝授されたサスケは我愛羅を相手に善戦するが、その最中、突如として何者かが場内全体に幻術をかける。大蛇丸が“砂隠れ”を巻き込み、中忍試験の隙に乗じて木ノ葉隠れに戦争を仕掛けたのである。大蛇丸はこの時のために、部下であるカブトを密偵として暗躍させていたのであり、三代目火影は大蛇丸を封印する一歩手前まで追い詰めるが、力及ばず術のみを封じてこの世を去った。木ノ葉の里の忍者も死力を尽くして応戦し、何とか敵を撃退する。 その後、大蛇丸がなり代わっていた四代目風影の本物も、側近達と共に腐乱した無残な死体の姿で発見され、砂隠れもまた大蛇丸に騙されていただけであった事が明らかとなる。結果的にこの戦いで、五影の内二人もが死亡し、双方の里は甚大な被害を蒙ってしまうのだった。